オススメVTuber(フォロワー向け)
フォロワーさん向けの記事なので色々雑なのはお察しを。
切り抜きや動画だけでサクッと再生リスト作ったので置いておきます。
では、早速書いていきます。
・銀河アリス
所属:Balus(バルス)
猫ちゃん(多数存在)と自由奔放で予想の斜め上のことをしでかす宇宙人。動画やコラボや定期的に生配信をしている。
ダンスが得意で体力オバケ。大喜利のセンスは一級。元気200%で元気になれる。
ショタボが出せて詩子お姉さんを悶絶させたりした回も。
・Monsterz Mate(MZM)
所属:Balus
オリジナル音楽を中心に動画やTRPGなどの配信をしている。
狼男(アンジョー)と吸血鬼(コーサカ)の二人組。真面目な時もあるが、基本男子高校生のノリ。
アンジョーのハイトーンボイスのボーカルとコーサカのラップが最高。コーサカの交友関係が広く皆んなからの信頼がアツい。
・天開司
所属:無所属
企画やゲーム配信やコラボや麻雀などの配信をしている債務者。今はウマ娘おじさん。
MCやまとめる力が強く安定感がありコラボにいたら間違いない。BANsや漫画プレゼン同好会やAll Guys等のグループがあり、いろんな人との交流がある。
雀魂バーチャルインターハイで優勝した展開がアツすぎて主人公。
・歌衣メイカ
所属:無所属
歌や麻雀、Apex、モンハン、ウマ娘と面白そうなものであればやる個人勢。
定期的に切り抜き動画を自分で上げているので入りやすい。ガワは自分で描いている。
ものすごくゲラでいるだけで空気が明るくなる。
男性VTuberの交友関係が多く、All Guysでよくコラボしている。
・犬山たまき
所属:のりプロ
親が漫画家佃煮のりおのコラボしまくりのVTuber。交友関係がめちゃくちゃ広くホロライブ、にじさんじは勿論、かなりのVTuber、ひいては人気漫画家とも対談コラボをしている。
1対1の対談コラボが多く相手のVTuberのことをよく知れて色んなVTuberの入り口に持ってこい。
本人のMC能力がめちゃくちゃ高いので安心感が段違い。
活動初期は際どいことをしてたり下ネタを言ってたりしてが、今は相手を選んで時々しかしないので苦手な人は安心しても良い。
・鬼灯わらべ
所属:のりプロ
動画や画像作るのがプロ級ののりプロ所属の超ゲラおばあちゃん。
雑談や対談コラボ、色んなゲーム実況が多い。
超が付くレベルのゲラでこの前歌衣メイカとコラボした際にわらべおばあちゃんがゲラったのにメイカがゲラってそれにゲラると言う無限ループが発生していた。
のりプロ内のコラボが多い。
・しぐれうい
所属:無所属
雑談やマシュマロやお絵描き配信やコラボが多い喋るのが大好きな本業がイラストレーターのVTuber。
声や笑い声が超清楚で耳心地が良く癒しな上にリスナーとのプロレスも出来て面白くイラストが上手い。ゲームは下手。歌は苦手(自称)。
大空スバルの親をしていて舞元と三人で大空家としても活動している。(舞元は近所のおじさん)
特に犬山たまきとは友人でよくコラボしている。
・夕刻ロベル
所属:ホロスターズ
毎朝雑談したりゲームしたり変な配信したりと色々やってるホロスタ所属のお喋り配信モンスター関西人。
脅威の24時間ソロ雑談配信をやり遂げた経歴を持つ。箱内外問わず色んな人と関わっているので交友関係は広い。大体弄られる側。
・猫又おかゆ
所属:ホロライブ
雑談では低めの声でゆったりマイペースな雰囲気でゲームとかだとちょくちょく叫ぶマイペース猫。
わりとよく笑ったりスパチャ読みで飼い猫に対して可愛い声を出したり癒し。
やるゲームは結構昔のゲームが多く知らないゲームを知れる。歌が上手い。
上記の仲良い人で地獄企画やったり、椎名結華と神岡家として月一でラジオをしている。
特に戌神ころねと仲が良くおかころてぇてぇとよく言われている。おかころてぇてぇ。
・大空スバル
所属:ホロライブ
企画や雑談やコラボやゲーム等の配信をやってるアヒル系(別に設定にアヒルは無い)ムードメーカーツッコミ高校生。
ストーリーがあるゲームをする時しっかり考察しながら進めるので見応えがある。最近のバイオ7は反応良し、考察良し、エイム良し、謎解き良しで評判も良く最高だった。
企画はよく地獄を巻き起こしている。
ツッコミに関してはホロメン内でトップでキレがあり上手い。
ホロに入るまでオタク文化に疎かったからか周りから色々布教されがち。
・大神ミオ
所属:ホロライブ
週一の朝雑談や色んなゲーム、歌枠、ウクレレなどの配信をやっているゲラMCママ狼。
母性が強い為スバルやあやめ(お嬢)を筆頭にホロメン達からママとして呼ばれている。
ホラーが苦手でよくやらされている。長編ゲームはあまり無い印象。
タロットが得意でそれもあってかよく頼られている。
白上フブキと仲良くよくフブミオてぇてぇと言われている。
・戌神ころね
所属:ホロライブ
ゲーム配信が多くその種類も多種多様な実況が多い長時間配信は当たり前な配信モンスター犬。
リスナーが他の人のとこに行かないように圧をかけたりするのが切り抜きで有名だが、実況めちゃくちゃ心優しくリスナー想い。
喋りが訛ってるが癖になる。
長時間配信してもテンション下がらず常に楽しそうにゲームをしてる。おかころはいいぞ。
・さくらみこ
所属:ホロライブ
海外ニキ達のリスニング能力を潰しにかかってくる取れ高ポン巫女。
GTAやウマ娘、マイクラ、アンチャーなど色々なゲーム実況をやっている。
マイクラでは数多くの全ロスを経験していたりポンコツも相まって取れ高率が高い。
Live2Dは無く、常に3Dモデルで配信をしている。
兎田ぺこらと仲良くよくぺこみこてぇてぇと言われている。ぺこみこてぇてぇ。
・兎田ぺこら
所属:ホロライブ
ドラクエやゼノブレイドや龍が如く等のストーリーもののゲーム実況をよくやっているいたずら大好きイキり兎。
マイクラで他のホロメンをドッキリに嵌める為によく色々な施設を作ったりしている。
さくらみこや三期生と仲が良い。
・宝鐘マリン
所属:ホロライブ
雑談やいろんなゲームや動画を出してる下ネタ好き船長。
17歳()とは思えない歌枠の選曲やトーク内容が面白い。世代じゃないと多分わからない部分が多い。
画力が高くて時々お絵描き配信もしている。いろんな人とコラボをしている。
三期生と仲がいい。
こんな感じになります。
文量とか内容的にわかる通り後半飽きて更に雑になってます。
申し訳ないです。
興味がありそうなVTuberが見つかることを祈って……。
Oculus Quest、2を買った人へ。オススメのアプリ、ゲーム編
前回、前々回とQuestを買った人への記事を書いてきましたが、これでラストになります。
今まで説明してきた通り友人向けに作った記事になります。
その友人らもこれを見てるかどうか定かでは無いですが、始めたものの義務としてしっかり終わらせたいと思います。
紹介する前に書いておきますが、年明け辺りや5/21辺りの発売周年などで大型セールがありますのですぐ買ってやりたいってものじゃない限りセールとかで買ったほうがいいと思います。
他にも時々セールしてますので定期的にチェックしておくといいかと。
もし「セールまでに本体が届かない」「今は金がなくてセール後にしか本体買えない」と言う場合でもスマホから買えるので買うことをオススメします。
【ゲーム】
Beat Saber
ジャンル : リズム、フィットネス
VRに興味を持った人なら一度は聞いたり、見たことがあると思います。
ゲームとしては両手の剣でノーツを斬っていくリズムゲームです。
斬った時の爽快感がありとても楽しく、高スコアを取ろうとすると腕を結構振らないといけないので中々の運動になります。
マルチプレイでは離れた所にオンラインの人がいて一緒にプレイする感じで、曲選択の待機中に身振りなどでコミュニケーションを取ることが出来ます。
更にSide Quest(非公式アプリストア)経由で誰かが作ってアップロードした曲や譜面をプレイすることができます。
Questの頃入れたらそれ以降のアップデートが出来なくなったりしたので自己責任でお願いします。
FitXR
ジャンル : リズム、フィットネス
オンライン要素あり
先程のBeat Saberが剣だったのに対してこちらは拳になります。
Beat Saberと比較するとフィットネス面ではこちらの方がキツい気がします。汗だらだらです。
それなりの速度で打たないとコンボが繋がらなかったりするので気が抜けません。
オンラインは自分以外に6、7人くらい横並びにいてランキングで順位が変動して競う感じです。
ただ、一時停止が出来たので実際リアルタイムなマルチプレイかはわかりません。ゴーストの可能性もあります。
つい先日ボクシングだけでなくダンスも追加されました。
個人的にBeat Saberより譜面的に難易度が低くて負荷も高いので好きです。
恐らくQuestで一番やってるゲームになります。
Real VR Fishing
ジャンル : スポーツ、リラックス
4人マルチプレイ可能
ゲーム名の通りの釣りゲーです。
海や湖、時間帯と色々なロケーションがあり、そこにいるだけでもかなりリラックスできます。
難易度も簡単なものから難しいまであり、ロッドや色々なものをカスタマイズ出来たり、釣った魚をマイラウンジで眺めれたり出来たりやり込み要素は高いと思います。
ブラウザ開いてネットサーフィンしたり、YouTube見たり出来るので中々便利です。
それとまだやったことは無いですが4人までマルチプレイが出来るらしいです。
元々釣りはそこまで興味はなかった自分ですが、そこまで運動しなくて使うスペースもそんなにいらないので頻度的にはトップ3ぐらいにやってるゲームな気がします。
Pistol Whip
ジャンル : リズム、シューティング、フィットネス
今まで紹介してきたリズムゲームで剣、拳とありましたが、これは銃です。
更に先ほどの2つは自分の位置は固定でノーツが迫ってきましたが、これは等速で自分が前に進んでいき、周りから敵が来るのでそいつらを撃つと言うゲームです。
低い難易度だとそれほどの運動ではないですが、難易度が上がってくると敵の銃弾を避ける為にしゃがんだり、身体を捩ったりするのでかなり疲れます。
銃も見た目をカスタマイズ出来たり、タイムアタックモードでは二丁拳銃で楽しむこともできます。
SUPERHOT VR
ジャンル : シューティング、アクション
シューティングアクションです。
特徴として自分が動くと敵も動き、自分が止まると敵も止まります(厳密にはゆっくり動いている)。
敵を倒す手段は銃はもちろん、物を投げつけたりパンチしたりで倒せます。
敵も銃を撃ってきますが止まればゆっくり迫って来るのでマトリックスみたく回避出来たり、剣で真っ二つにしたりが出来て楽しいです。
個人的にかなり面白いので一度はやって欲しいゲームです。
Vader Immortal
ジャンル : アクション、シューティング
スターウォーズの世界観を楽しめるゲームになっています。
全3作品でストーリーが楽しめます。
作品ごとに道場モードがあり、1はライトセーバーのみ、2は追加でフォース、3は更に追加でブラスターなどが使えるようになります。
2からのフォースで物をつかんで投げれたり、ライトセーバーを投げることが出来てかなり面白いので1で「微妙だな」と感じても2までは頑張ってプレイすることをオススメします。
Racket Fury: Table Tennis VR
ジャンル : スポーツ
卓球ゲームです。
結構良くできているゲームだと思います。
自分は卓球がそもそも上手くはないので全然勝てなかったですが、卓球好きな友人達からは評価がかなり高いので卓球が好きな人は買いだと思います。
他にもEleven Table Tennisと言う卓球ゲームがあり、そちらも評価高いのでどちらがいいか動画なり見て買うか、いっそどちらも買うかするといいと思います。
Dance Central
ジャンル : フィットネス、ダンス
ダンスゲームです。
ダンスに興味がある人は楽しめるゲームだと思います。
色々な曲を踊れて、難易度も2つあり、見た目も変えれたり、踊る場所を変えれたり、踊る相手を変えれたり出来たりできます。
フリの種類が何個かあって組み合わさって1曲踊るという形ですが、フリを個別で練習することもできるので苦手なフリは重点的に練習することもできます。
The Thrill of the Fight
ジャンル : フィットネス
恐らく一番運動量が激しいVRゲームだと思います。
一試合やった後気持ち悪くなるレベルで疲れました。
グラフィックとかはそこまで高くはないですがボクシングゲームとしてとても評価が高いゲームです。
The Climb
ジャンル : スポーツ、フィットネス
クライミングゲームです。
実際に腕を伸ばして岩場を上がっていくのですが、常に腕を胸より上に上げているのでかなり腕に負荷がかかります。
2が発売予定です。
Gun Club VR
ジャンル : シューティング
ゴリゴリのシューティングです。
いろんな銃があり、豊富なカスタマイズもできるので銃が好きなら買いだと思います。
Kizuna AI - Touch the Beat!
ジャンル : ライブ、リズム
キズナアイちゃんのライブを見ながらサイリウムを振るゲームです。
コンボが続くごとにアイちゃんとの距離が近くなっていくのですが、アイちゃんを見ようとするとミスってしまい距離が離れると言うもどかしさが……。
360°MVを2つ見ることもできるのですが、それはYouTubeアプリからでも見ることも可能です。
MVは素晴らしいので是非見て欲しいです。
【アプリ】
YouTube VR
YouTubeアプリです。
暗い空間にスクリーンがあるような感じで、どこの位置にでも移動させることが出来て大きさも変えれたり湾曲させれたりができます。
寝ながら視聴が出来ます。
Prime Video VR
Prime Videoアプリです。
小さめのシネマみたいな場所でスクリーンで見る感じの視聴アプリになります。
視聴が開始すると画面以外が暗くなりますがよくみると薄っすら他の座席とかが見れるので本当の映画館みたいな雰囲気を感じることができます。
画面の大きさは3段階変えれてこれも画面を自由に移動させることができます。
ただ、自分の回線の問題もあるかもしれないですが、ホーム画面の動作が重かったので少し注意が必要です。
Netflix
Netflixアプリです。
空間は大きな家で大きなテレビで視聴するタイプの視聴アプリになります。
自分は今Netflixは解約してしまっているので現状がどうなっているかはわからないのですが、画面移動はできなかった記憶があります。
Virtual Desktop
PCの画面をリモートで表示させて操作できるアプリです。
これによりPCのVRゲームをプレイ出来るのですが、特殊な手段を取らないといけないので各自調べてくれると。
VRChat
現在最大規模のVRSNSです。
色々なワールド、色々なアバターがあり先日過去最多の同時接続数の24000人を記録したところです。
アバターやワールドを3DCGモデリングツールで自作してアップロードが出来るのでクリエイターの人が多くいる印象です。
アバター等はVRChat内でも色々ありますが、BOOTH等で自作したものを販売してる方々がとてもいるので「3Dモデル作れない……」と言う方でもそういうものを買うと更に楽しみが上がると思います。
ただ、Questだと行けるワールドの制限やQuestでのアバター表示設定がされていないアバターが見れないなどの制限があるので十分に楽しむにはPCと接続するといいと思います。
ちなみにアバターのアップデートはそれなりに遊ばないと出来ません。
Rec Room
VRChatに比べてゲームが主軸になっているVRSNSです。
アバターやワールドは決まったものから選んでいく感じでVRChatよりは自由度的な面では低いですが、統一性があるほうが好みな人はこちらのほうがあっている気がします。
とこんな感じになります。
正直かなり下手な紹介になったと感じています……申し訳ないです。
一応これでQuest関連の記事は最後になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
Oculus Quest、2を買った人へ。やっておくといいこと編
Oculus Quest(以下Quest)を買った人向けに買ったらやっておくといいことを書いていく記事になります。
前回の記事で「買っておくといい周辺グッズ編」を書いたのでそれと併せて読んで貰うといいかと。
前回の記事でも書きましたが、友人へのプレゼン資料みたいなものなので雑な部分が多いと思いますがご了承ください。
十分なスペースを確保する
VRは実際に自分の身体を動かすので十分なスペースが必要です。
ゲームによりますが位置が動かない程度のものであれば両手を広げたよりちょっと広いくらいのスペースで出来なくはないです。
中心から一歩全方向に移動できるくらいあれば普通に出来ると思います。
ガーディアン(VRプレイスペース)はしっかり設定しましょう。
個人的に壁、棚、テレビとかはしっかり範囲外にして、低いベッドとかの手の通常稼働範囲の腰から上への干渉をしないものであれば多少緩く設定してもいい気がします。
ガーディアンですが、近づくとうっすらエリアの区切りが見えるのですが、もし普通にプレイしててもチラチラそれが見えて鬱陶しい場合はエリアの見直し、ガーディアンの感度の設定の見直しをオススメします。
OculusアプリをスマホにDL
Quest内でも色々なこと出来るのですが、アプリからの方がアプリやゲームの購入はしやすいと思います。
それとDMMVRプレイヤー使う人はプライバシー設定でアクティビティ表示をオフにすることをオススメします。
それと友人に体験してもらう場合はミラーリングで見てる映像が見えるので指示ができるので便利です。
Facebookのアカウント作成
これはやっておくといいと言うか、やっておかなければならないことです。
前はFacebookと連携させなくてもOculusアカウントを作成して全部楽しめていましたが、少し前からFacebook連携をさせないとやれないことが増えてほぼ必須と言っていいです。
アカウントを作成して連携すればいい話ではあるんですが、少し注意が必要でQuest2発売辺りから誤BANでアカウント停止になるということが結構あるようです。
それを逃れれるかどうかは正直運なとこがあるのでなんとも言えないのですが、誤BANされたらFacebookに問い合わせるといいらしいです。
Questの機能把握
Questに色々な機能があるので把握しておくと更に便利になると思います。
・ARパススルー機能
パススルー機能を使うとHMDを被りながら現実の周りの環境を見ることができます。
これは必須レベルだと思います。
設定でショートカットONにすると本体横を2回タップするといつでもできるようになります。
・スクリーンショット機能
ホームからシェアの部分で色々出来ますが、スクリーンショットだけ撮るなら右コントローラーのOculusボタンを押しながらトリガー(人差し指部分)を引くと撮れます。
これでスクショが捗ります。
ただしシェア先はFacebookのみになりますのでスマホにFacebookのアプリを入れておくといいです。
・ハンドトラッキング機能
これはコントローラーを置いた状態だと自動で手を認識してVR上で手を使えると言う機能です。
初めてやる時は少し感動すると思います。
操作に慣れは必要ですが、コントローラーに比べてかなり手軽になると思います。
設定でコントローラーを置くと自動でハンドトラッキングに切り替わるかなどの設定が出来ます。
Virtual Desktopの導入
Virtual DesktopとはPCの画面をVR上で表示するものです。
これを使えばOculus Riftで出来るVRのゲームを無線で出来ます。
やり方は結構手順を踏まないといけないので各自で調べてください。
※PCがなかったり、ゲームが動かないスペックのPCだと導入するメリットは少ないので入れなくても大丈夫です。
こんな感じです。
何か抜けてる気がしないでもないですが、現状これで。
もし「これやるといいよ」ってのがあれば教えていただけると助かります。
次回はおすすめアプリ、ゲームですが中々選定が難しいので時間がかかるかもです。
更新された時はよろしくお願いします。
Oculus Quest、2を買った人へ。買っておくといい周辺グッズ編
タイトル通りOculus Quest(以下Quest)、Oculus Quest2(以下Quest2)を買った人へ自分が買って良かったと感じるもの、必要だと思う周辺グッズを紹介する記事になっております。
これの次に「買ったらやっておくといいこと」「オススメのゲーム、アプリ」の記事も書こうと思っています。
先に書いておきますが、これは自分が持ってたQuestを譲った友人、Quest2を買おうと検討している友人へ宛てた記事なので説明に雑な部分や個人的な部分、レイアウトが適当になっていますのでご了承いただけると助かります。
それと自分はQuest歴1年と満たない新参で持ってないアプリなどが多かったりするので温かい目で見て頂けると幸いです。
※リンクで貼ってある商品はあくまで一例なので自分好みのを探してください。
フェイスカバー
必要度★★★★★
効果:防汗、遮光
Questのゲームでは多くのフィットネスゲームがあります。
そういうゲーム目的で購入しようとしている方も多いのではないでしょうか?
ただプレイ中に大量の汗をかいてしまい不快に感じることがあると思います。
そうなるとその汗を吸収してその都度洗う必要が出てきてその間プレイすることが出来なくなってしまいます。
あと単純に面倒です。
なので替えのフェイスカバーやそれを覆う汗を吸収しないシリコンカバー等を付けておくと便利です。
ものによっては鼻の為に空いている空間から入ってくる光を遮断する役割を担っているものもあるので没入感向上の効果も見込めます。
自分はシリコンカバーを付けていますがとても快適です。
人によっては「汗を吸収してくれないからシリコンは逆に不快」と感じる方もいるようなのでそこは好みで選ぶといいでしょう。
ヘッドストラップ
必要度★★★
効果:装着感上昇
あまり動く必要がないゲームやアプリをするならデフォルトのままのほうが寝転がったりする時、快適なのでそちらの方が優れていますが、身体を動かすようなものだとどうしてもズレてしまい焦点が合わずに直すということを繰り返さないといけません。
没入感の低下にもつながります。
画像やリンクで貼ってあるようなごついものじゃなくても重量バランスを取って安定性を上げるものとしてモバイルバッテリーを後頭部辺りに括り付けると言う方法もとても有用です。
充電が切れた時の予備バッテリーの役割も担うので一石二鳥です。
公式のEliteストラップは現在出荷停止、一部で破損報告があるのでそちらを買いたい際は出荷を待つか、わかった上で購入するといいです。
ハンドストラップ
必要度★★★
効果:手の開放可能、手軽さ上昇
デフォルトだと下の方に紐が付いていてそれに手を通して固定という方法でコントローラーを投げてしまうのを防いでいますが、個人的に面倒と感じます。
あと単純に手の開放、つまりパーの形に手を出来ないです。
手の開放が必要かどうかはやるゲームとかにも影響すると思うので「ここで手開きてぇな」って思った時に買えばいいと思います。
リンクの商品はQuest用ですがQuest2のコントローラーでも使えます。
ただし下部分はしっかり装着できないので注意してください。
他にもいろいろな種類のものがあるので自分好みのものを買うのをオススメします。
USBケーブル
必要度★★
効果:Oculus Link使用可能、Quest2で充電しながらプレイ可能
ミドル以上のPCであればQuestをOculus Riftの代わりに使うとこが出来ます。
Questの短所としてストアのラインナップがまだ弱いと言うところがあるのでそれが解消できます。
ただ、無線LANがあればVirtual Desktop(後述)を使って出来るものも多いのであってもなくてもという感じです。
Quest2では付属のケーブルが短く充電しながらプレイすることが無理なのでそういう遊び方もすると言う人はそれ目当てで買うのもいいと思います。
※公式のケーブルを買う場合はPCにUSB-Cがあるかどうかの確認を。
ケース
必要度★★★
効果:出先に持っていける、友人に気軽にVR体験をしてもらえる
Questはスタンドアロン型と言うことで持ち運びに便利です。
なのでVR体験をしてもらいたい、布教したいと言う相手にお手軽にVR体験をしてもらうことができます。
自分はQuest2のケースをまだ買ってはいないので適当に出てきたものをリンクに貼り付けましたが、ヘッドストラップの大きさや有無などを加味して選ぶことをオススメします。
いざ買ってみたもののストラップがデカくて入らないという場合も考えられるので。
レンズクリーナー
必要度★★★★
効果:レンズを綺麗に出来る
被る際に髪がレンズに当たったり、なんやかんやあったりしてレンズが汚れたりするのであるといいです。
曇り防止クロスとかもあるのでお好みで。
イヤホン
必要度★★★★
効果:聴覚の没入感を高める
手持ちのイヤホンで十分だと思います。
ただ、身体を動かすので動いても落ちないようなイヤホンが適していると思います。
まだ届いてはいないですが、finalの「VR3000 for Gaming」がVR用に作られているようなので期待して待ってます。
final-audio-design-directshop.com
マット
必要度★★
効果:防振、防音、滑り止め
室内で身体を動かすことになるので必要な人はいると思います。
特にマンションなどで一人暮らししている方は音とか振動とか気になるものかと。
それと単純に足を踏ん張る場面とかで踏ん張れないとVR体験に支障をきたすので滑り止めがあるもの等を買うといいと思います。
メガネフレーム
必要度★★★★
効果:視界くっきり
メガネをかけている人だとそもそもメガネかけたままでもVR楽しめるのかと言う疑問が出ると思います。
一応本体を買った際にメガネースペーサーと言うメガネが入るスペースを確保するためのものが入っていますが、Quest2に関しては本体サイズが小さくなっているのでメガネの形状によってはキツいと言うことになりかねません。
これはHMDのレンズ部分の上にメガネのレンズを固定するものになります。
Questに対応しているものは既にAmazonやBOOTHでいくつかあるのですが、2に対応していると明言しているのはBOOTHで1万超えとかするので出るまで待つと言うのも手です。
リンクで貼ってある商品の「Quest2に使えますか?」と言う質問のところに「Questとはサイズが違うので対応してませんが、厚紙をかませたりすれば出来なくはない」とのことなので試してみるのもいいかと。
流石に購入は自己責任でお願いします。
充電池
必要度★★★★★
効果:電池切れでプレイ出来なくならない
Quest Touch(コントローラー)を動かすには 単三電池が一本ずつ必要なので4本あれば十分だと思います。
既に持っているという方は追加で買う必要はないと思います。
酔い止め
必要度★★★
効果:一定時間酔わなくなる
VRと酔いは切っても切れない関係です。
実際自分も未だに自由移動するVRだとゲロ酔いするので……。
なので酔いを少しでも軽減する為に酔い止め薬を飲むのは手だと思います。
自分がFPS最初にやった時にゲロ酔いした後でも無理してやったら3Dで酔わなくなったのでそういう荒療治も無くはないです。
ただ、期間を置くと酔いへの耐性が薄れるので注意です。
と言った感じです。
自分は買いたいけど買ってないもの等も含まれてたりするので参考にならない部分もあったかとは思いますが、参考になれていれば幸いです。
結局のところ自分がVRをやっていて「ここが不便だな」と感じたところを潰すためのグッズなので自分がそう感じないのであれば買う必要はないかと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
次は「買ってからやっておくといいこと」を書きたいと思います。